
わらびはだは、ポツポツの原因に働きかけるオールインワンジェルです。
透明感のあるツルスベ素肌になれると話題です。
そこで、わらびはだのより効果的な使い方をまとめてみました。
この記事でわかること
- 基本的な使い方
- 効果的な使い方
- 良いタイミング
- 男でも使っていいの?
わらびはだ・基本の使い方
わらびはだの基本の使い方は、簡単です。
朝夜の2回洗顔後の清潔な顔に塗るだけです。
まずは基本的な使い方を動画で見てみましょう。
※音が出ますので注意してください。

- 人差し指の腹に乗るさくらんぼ大くらい(1g)をとります。
- 顔の5か所(額・鼻先・両ホホ・アゴ)に乗せます。
※テカりやすい方は油分の多いTゾーンは量を少な目にすると良いです。 - 中指と薬指の腹で「中心から外側へやさしく伸ばします」
- ハンドプッシュでしっかり浸透させる。
わらびはだの基本をふまえて効果的な使い方を見てみましょう。
わらびはだの効果的な使い方

普通は、清潔な肌に浸透させるだけのシンプルな使い方ですが、より効果を得るための使用方法をいくつかご紹介します。
1. 洗顔後の清潔な肌へ使う
基本中の基本ですが、洗顔後の清潔なお肌へ使うことで有効成分が浸透しやすくなります。
- 朝は、寝ている間にたくさんの汗をかいていて皮脂汚れがついていますのでしっかり洗顔してから使用する。
- 夜は、1日の皮脂汚れやメイクをしっかり落としてお肌を清潔に保つ。
美白ケアは、毎日の丁寧なケアの積み重ねが大事なので基本的なことをしっかり守りましょう。
2. 手のひらを温めてから使う
手のひらを温めてから使うことで、わらびはだの伸びがもっと良くなります。
伸びが良くなることで肌全体へのなじみも良くなって有効成分が隅々まで染みわたります。
3. 毛穴を開かせてから塗る
温めることのメリットは、毛穴が開くことで有効成分が浸透しやすくなるとこです。
有効成分が染み込むことによってお肌もやわらかくなり毛穴の詰まりも防ぐことができます。
- 洗顔後の清潔な肌へ使う
- 手のひらで温めてから使う
- 毛穴を開かせてから使う

基本は毛穴が開いているときに使うことと、温まっているときに使うことなんですね。
手のひらで温めることは思いつきもしませんでした^^
季節やお肌の状態で潤いが物足りない時は「化粧水・乳液・クリーム」との併用をすると良いです。
お肌の状況にあわせて使い分けしましょう。
次にわらびはだを使うタイミングについて調べてみました。
わらびはだを使う良いタイミングは?
次のようなタイミングでわらびはだを使うとより効果的です。
- 毛穴がキレイになったとき
- 温められて毛穴が開いているとき

このタイミングでわらびはだを使うことで有効成分の働きがより期待できます。
お風呂上り
これは効果的な使い方と被りますが、上記のポイント両方を効率的に得ている状態です。
しっかりと湯船に浸かることで毛穴の奥の汚れもキレイになります。
蒸しタオル
お風呂に入れない朝や、時間がない時は蒸しタオルでも良いです。

蒸しタオルの作り方は簡単で、おしぼりなどを濡らして軽く絞って
電子レンジで1分ほどチンッするだけです。
熱くない程度に冷ましたら、顔に乗せてしばらく温めます。
するとしっかり毛穴が開いて、お風呂上りの状態を作ることができます。
プラスケアでもっと潤いを
気になる箇所には重ね塗りをする。
乾燥する感じる季節や生理前にはわらびはだを使用後、美容液やクリームでプラスケア。
女性と男性 わらびはだの使い方に違いはある?
男性と女性の皮膚の厚さなども違いますがわらびはだの使い方にはさほど違いはありません。
もともと男性の皮膚は厚いですが、多少長く使う必要がありそうですが皮膚の構造に変わりはありません。
ただし、男性の方が皮脂の分泌が多いのでしっかり洗ってから使用しましょう。
まとめ
わらびはだは塗るだけ簡単ケアができるシミケアクリームですが
より効果的に使うには
- 手のひらで温めてから使う
- 毛穴を開かせてから使う
- お風呂上りの温まっているときに使う
ということがわかりました。
注意点を考えて使用することでより効果的に使っていくことができそうです。